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与板地域交流拠点施設(仮称)工事

昨日は与板で露店市が行われていました。
お昼過ぎから雨が降っていましたが、夕方には雨もあがり
現場から帰る時間には多くの人が露店市に集まり賑わっていました。

与板地域交流拠点施設「いこいね☆よいた」は内部の方は天井下地
を組み始めています。
多目的ホールには天井を貼ってしまうと隠れてしまいますが
天井裏の点検通路も設置されました。
また、外部はメイン通路となる雁木通路も鉄骨の躯体が組み終わり
徐々に完成に近づいています。

ZEBへの取り組み、環境に配慮した省エネルギー建築の普及に努めます。

2025年度に、弊社が受注する設計、コンサルティング業務のうち、
ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)が占める割合を50%以上とする受注目標とします。

2024年度ZEB受注実績
          300㎡未満   0件
         2,000㎡未満   1件
         2,000㎡以上   0件

与板地域交流拠点施設(仮称)工事 ー館名ー

与板地域交流拠点施設(仮称)の館名が本日長岡市より発表されました。
館名は「いこいね☆よいた」
与板の方言「おめさん、一緒にいこいね~」の「行こう!」と、
この施設「いいね!」の意味のほか、
地域の「憩い」の場になるようにとの想いも込められているそうです。
施設のイメージにぴったりな館名で多くの人に愛される施設になりそうです。

現場の方も完成に向けて進んでいます。
1階の一部は支保工も取れ、一部サッシの設置も始まっています。
足場があり今は日差しがさえぎられていますが
完成後は暖かい日差しの差し込む空間になります。

与板地域交流拠点施設(仮称)工事 ー1階床スラブー

寒くなり現場では雪も積もり始めました。
床スラブ打設に向けて、現在配筋の作業が続いています。
少し前までは深く掘った地中が見えていましたが
今は地中部分はまったく見えなくなりました。
年内には1工区、2工区のスラブ打設が終わる予定です。

与板地域交流拠点施設(仮称)工事 ー基礎工事(2)ー

基礎工事が順調に進んでいます。
1工区目の地足場(基礎部分の構造物をつくるために設置する足場)の設置も終わり
基礎のフーチング、基礎柱、地中梁の配筋が進んでいます。
配筋の形状で高さや形が確認できるようになってきました。
まだまだ全体のボリュームは見えてきませんが、少しづつ完成に向けて進んでいます。

2週間の企業実習が終わりました。

今日は、みんなでお昼を食べました。

2週間あっという間に終わってしまい、寂しいですが

将来、設計の仕事に携わってくれるとうれしいです。

お疲れ様でした。